丸亀市議会 2015-09-14 09月14日-05号
これらに平成26年度末に丸亀浄水場に設置されました小水力発電設備の発電能力約65キロワットを加えますと、再生可能エネルギー全体で約355キロワットでございます。昨年度の発電実績につきましては、従前において本市施設全ての実績値を取りまとめた資料等はございませんでしたので今回調査を実施いたしました。
これらに平成26年度末に丸亀浄水場に設置されました小水力発電設備の発電能力約65キロワットを加えますと、再生可能エネルギー全体で約355キロワットでございます。昨年度の発電実績につきましては、従前において本市施設全ての実績値を取りまとめた資料等はございませんでしたので今回調査を実施いたしました。
その中で、具体的に市政方針の中には、住宅用太陽光発電システム設置費補助の継続、それから浄水場の小水力発電設備の整備、それと市の遊休財産を活用した太陽光発電事業の誘致ということが列挙されているわけですが、再生可能エネルギー、その中でもソーラーエネルギーというか、太陽については太陽光発電以外にも太陽熱の利用というのもあると思います。一般的には屋上に湯沸かしをつけるみたいなやつですね。
また、丸亀市浄水場における小水力発電設備や公共施設に電気自動車用の充電設備を整備するほか、市の遊休財産を活用した太陽光発電事業の誘致など新たな展開も模索してまいります。 緑化の推進につきましては、公園や緑地における市民との協働の取り組みをさらに広げてまいります。
一般的に水力発電設備の耐用年数は40年でございますので、かなり早い時期での投資費用の回収ではないかと考えております。 以上、答弁といたします。 ◆18番(小野健一君) 議長、18番。 ○議長(国方功夫君) 18番 小野健一君。 〔18番(小野健一君)登壇〕 ◆18番(小野健一君) 次の質問に移ります。 水道管理システムのクラウド化が最新の新聞報道に載っておりました。
四国の自治体初の取り組みとして浄水場に自家用水力発電設備を導入する計画があるが、維持管理費と効果について。また、太陽光発電との比較について。 以上でありました。 続いて討論に入りましたが、討論はなく、水道部に関する議案につきましては、原案のとおり承認いたしました。
最後に、自家用水力発電設備についてお伺いをいたします。 今回の新年度水道事業会計予算の中に、自家用水力発電設備の予算が計上されております。この自家用水力発電につきましては、市政方針の中で、満濃池と浄水場との間の高低差を有効活用して浄水場に自家用水力発電設備を設置しますと、このようにあるだけでございまして、それ以外の詳細は発表されておりません。
新年度におきましては、満濃池と浄水場との間の高低差を有効活用して、浄水場に自家用水力発電設備を設置し、二酸化炭素の排出抑制に努めるなど環境に配慮するとともに、積極的な経費の縮減を実現させ、経済性の発揮を図り、健全な経営を目指してまいります。